ミニマリストとは

【ミニマリストの暮らし】わが家のライフスタイル

ファッションスタイリスト・鶴田ジュンコです。

引っ越しが終わり、ホッと一息ついたところで、生活感のあることを書いてみようと思います。

わたくしは【ファッションは人生そのもの】ということを良く言います。

人生というと大げさですがつまり、生活です。そしてファッションとは生活である衣食住の「衣」。

ファッションはその人の生活が作り出す、人となりがあらわれたものだと思うのです。

 

ミニマリストの子育て「感じのいい人であれ」

わが家の教育方針を一言で言うと、感じのいい人であれ。でしょうか。

子どもたちを叱るタイミングは夫婦そろって一緒。

「それ、感じ悪いよ(怒)」

感じのいい人は、何をやっても上手くいくと思っています。

  • 挨拶ができるとか、
  • 笑顔でいるとか、
  • ありがとうが言えるとか、
  • 優しいとか、
  • 誰かに譲ることができるとか、
  • 助けることができるとか、
  • 待つことが出来るとか、
  • 温かい心があるとか、
  • 素直とか・・・。

人として感じ悪いのは言語道断。

わが家では感じのいい人に育ってほしいー。というのが教育方針の基本のきです。

 

ミニマリストの装い「品よくありたい」

子どもの服に高価なものを買いあたえようとは思いませんが、安かろう悪かろうということが多いのも子供服。

わが家ではもっぱらユニクロが多いのですが、選ぶ基準は品が良いかー。です。

小学生の息子にカラフルな色は買いません。

かといって濁色感の強いものは元気さが無いので避けます。

息子には黒、グレー、ネイビーといったベーシックカラーが主軸でたまに赤など。

基本的には夫の目線で選びます。

ただし、4歳の娘は自分で選んだものでないと好みがあって着てくれないので、そこは個人の自由ということで好きなものを選ばせます。

一時は、キャラクターにはまったり、全身ピンクにはまったり・・・それも成長のためには通るべき道なので何も口出ししません。

先日娘が言った一言に考え深いものがありました。

「〇〇ちゃんがステキなの。〇〇ちゃんみたいにステキになりたい!」

わたくしはその言葉にびっくりして、「どんなところが素敵なの?」と聞いてみたところ、

「顔が可愛くて、髪型が可愛くて、パジャマがお花の柄で…」とまぁ、子供らしい答えだったのですが、娘が「素敵」という言葉を使ったことにびっくりしたのと、お友だちと比べたりする意識が高くなっているのだな、ということを改めて考えさせられました。

親として娘に見られても恥ずかしくないように、いつも素敵でありたい。と思わせてくれる一言でした。

素敵であるために、「装い」は品よく整えていこうとあらためて思ったのです。

そして、「あなたも素敵よ、みんな違うけど、みんなそれぞれに素敵なの。」と答えました。

自分の良いところにも目を向けて、自分を大事にできる子に育ってほしいと願います。

 

ミニマリストの暮らし「マイホーム事情」

審美眼は、普段の生活から養うものです。

部屋が散らかっていては心もざわつき、良い診断ができません。また良い記事も書けません。

わたくしの仕事はお客さまへの診断ですが、ブログ記事と同じく執筆活動がメインになります。

お客さまへ1万文字程度のカルテを贈るために、心が汚れていては美しい文章や素敵なご提案ができないと思っています。

結婚して8年目。

最初の子が生まれてすぐにマイホームの計画を立て始め、気が付けばマイホーム探しも今年で7年目。

何度も何度も購入を検討する物件を見てまわりました。

その間に5回の引っ越しがあったわけですが、引っ越しを繰り替えしながらミニマムな生活に整えていきました。

 

  • 引っ越しをするたびに物が減り
  • 自分たちのライフスタイルを変えていき
  • 洋服に対する考え方をアップデートし

鶴田家のスタイルを作ってきました。

 

家よりもまず大事なことは、

  • 家族が安心して仲良く幸せに暮らせること。
  • 子どもたちには、好きなことを見つけてそれに没頭する力を付けてあげたいということ。

これに気がつき、いつしかマイホームなんて必要ないんじゃないか。という考え方に変わっていきました。

実際、この先どんな人生が待っているか分からない時代、身軽でいるほうがいいと思ったのです。(つまり結論は賃貸)

年を取れば夫の実家に行くことになるかもしれません。

ずっとここに住むかどうかなんて先のことは分からない。

一生ものの家を購入するのだから失敗がきかない。

買い替えるとか再購入するなんてそう簡単にできる物じゃない。

そんなリスキーな買い物はわが家はしないことに決めたのです。(ゆとりのある方は別です)

 

マイホームは3回買うと理想の家に近づけるという言葉を聞いたことがあります。

わが家は今回で5回めの引っ越し。

ある意味5回もマイホームを変えてきたのですから、今度はこういう家が良い!という反省が5回もできたわけです。

これだけのアップデートを重ねた結果、今回、理想の住まいを手に入れることができたのだと思います。

亡くなった父が、「焦るな焦るな」といってくれた言葉を思い起こし、あの言葉は本当だったな、としみじみありがとうと感謝しています。

 

  • 物が少ないわが家は、散らからない。
  • どこに何があるかすぐ分かる。
  • 要らないものなど家の中にない。
  • 新たに買うものも吟味して買う。
  • 家の中が一言で、美しいー。

 

生活がスムーズで本当に心地が良いのです。

断捨離に一生懸命ではなく、ミニマムな生活に一生懸命でもなく、わが家は1日1日の生活を一生懸命に生きられます。

出かけてもすぐに帰りたくなる鶴田家(笑)。家が一番いいよね、と親子で言い合います。

美しい暮らしぶりって本当に贅沢なことだと、心から思います。

 

ミニマリストの暮らし「リビングの秘訣」

わが家のリビングにはテレビがありません。

対面キッチンの前にダイニングテーブルがあり、その横の窓際に代わりにあるものは、ピアノ(電子)です。

食事の時はクラシックのBGMが流れるありがたい存在。子供たちは「レストランみたい~♪」と気に入っています。

例えば夫が食事の準備中に、わたくしはダイニングテーブルでパソコンを開き仕事をし、その横で娘が絵を書いています。

息子は近くのソファーで本を読んだり、ゲームをしたり。

思い思いに過ごす空間があります。

決して思い思いの時間を、テレビと言う存在に奪われないのです。

子どもたちは、家の中で宿題やピアノ、歌をうたったり、おままごとをしたり、お絵描きをしたり、段ボールで何かを制作したり、ソファーでくつろいだり、お布団の上ではしゃいだり、おやつを食べたり・・・。

たくさんのやることがあります。

自分の意思では見ていない受動的なテレビという存在を、なんとなく付けているだけという習慣が嫌いです。

このような子どもたちの貴重な行為を奪うと思っています。

幼い子どもの行動は、最高に美しいものです。たくさん目に焼き付けておかなければ。

 

ミニマリストの買い物「断捨離するようなものは玄関を通すな」

普段はパルシステムで1週間分の食材を一度に注文するので、ほとんどスーパーには行きません。

ですが、それでもたまには行くことがあります。

そのとき子どもたちは大喜びでお菓子コーナーへ行きます。

6歳と4歳ですから、まだまだおもちゃも気になる年頃。

子供用のお菓子は、おまけつきやお菓子よりもおもちゃがメインのようなものが多くあります。

小さなおまけつきお菓子やガチャガチャなど、これまでたくさん買いあたえてきましたが、いつもすぐに飽きてしまい結局捨てる羽目に。

たった数百円のお菓子でさえも、わが家では子どもたちにこう言って伝えます。

  • 「それが本当に欲しいものであれば、毎日大事に遊んで、寝るときも一緒に寝るくらい、大事にできるはずだよね」
  • 「でもきっと明日には飽きてしまうと思う、前も、その前もいつもそうだったでしょ、良く考えて」
  • 「本当に欲しいものを買いなさい」
  • 「すぐに飽きて捨ててしまうようなことになるものは、買ってはいけない、悲しいから」

 

「本当に大好きなもの、ずーっと一緒にいたいものだけを、家に連れて帰って!」

そうです、すぐに断捨離してしまうようなものは、買わないこと。

そんなものをわが家へ連れていくことは許しません。玄関を通してはならないのです。

 

ミニマリストの暮らしの土台は「住まい」から

感じ悪い人は、感じ悪い装いや態度。

反面、感じのいい人は、感じのいい装いや態度。

きちんとしている人は、きちんとした装いや態度。

反面、だらしのない人は、だらしのない装いや態度。

極論、こういうことだと思っています。

  • 装いは人となりがあらわれる。
  • ならば人となりを整えれば、装いも整ってくる。
  • 人となりを作るのは、毎日の生活ぶり。

 

心構えや、考え方、生活態度、習慣、食生活、睡眠時間、さまざまな生活スタイルが、人となりを作っていきます。

そしてその生活の土台になるのが、住まい(家)です。

家が整っていなければ心も整いません。

やはり人生の土台は何よりも「住まい」だと思うのです。

 

ミニマリストの大切なもの「家族」

今回の引っ越しで、住まい探し7年目にしてようやく理想の住まいを手に入れることができました。

7年目にして、ようやく、終わった。本当に長かった。

これまで大変な苦労がありましたが、理想のために我慢してあせらず待って、本当によかった。

この苦労を乗り越えてこられたのも、家族の愛があったからです。その一言につきます。

わたくしの中では正直、装いなんてどうでもいい、家族第一なんです。

わたくしは、自分の意思に集中して家族のために生きていきたい。

そして、世の中の常識を打ち破り革新的な美しさを求めて、その美しさを装いのご提案に活かしていきたいと思っています。

生活や人生に密着したリアリティあるファッションを、美しさを第一にお客さまに寄り添って一緒に考えていきたい、これからもそうしていくつもりです。

 

ミニマリスト的生き方「自愛」して生きる

人生(衣食住)美しいものに勝るものは、なにもない。

何をするにも美しいことが基準です。

美しいとは見た目が醜いの反対ということではありません。

ただ単に淡々と生きるということです。

自分をあるがままに受け入れて自分を大切に、周りの人を大切にして生きる。

これが私の確信していることです。

それ以外に強いものなどありません。

それをただただ行動していくだけです。