ミニマリストのおしゃれな服をファッションブロガー夫婦が解説

  1. 女性ミニマリストの服
  2. 526 view

骨格診断の『カテゴリー化』という呪縛から自由になろうよ!という話

ファッションスタイリスト・鶴田ジュンコです。

 

ファッションなんてどうでもいい

これはわたくしがアパレル店員を辞めて独立し、まずはブログでも書いて情報を発信しようかと思った2017年のことから書いている言葉です。

どうでもいい。という言葉を使ったのは骨格診断士で恐らくわたくしが初めてだと思います。

 

どうでもいいという見解はこうです。

装いには生きざまがあらわれている。

人に対して媚びた人は媚びた装いになり、

きちんとした人に見られたい人は必要以上に気を使って几帳面な装いをする。

そんな単純なものだと分かったからです。

 

ですから自然に考えれば、こういうファッションをしたい!と思えばすればいいだけの話で、骨格診断にとらわれていること自体におかしいなと思ってしまったからであります。

もっと人間は自由なはず。なんでカテゴリー化されるのだろう?と骨格診断を知れば知るほどそう思ったのでした。

 

『こんな服が着たいなー』

『じゃ、着ればいいじゃん♪』

という話なんです、だから、どうでもいいんです。

 

そもそもわたくしが骨格診断を学ぼうと思ったのは、2015年のころです。第一子がうまれて産休明けにもっとお客さまのためにできることはなにか?お客さまをステキにするために、似合う服をご提案するために磨けるスキルはなにか?と模索していた時に出会ったのが骨格診断でした。

その後17年超勤めたアパレル店員を辞め起業し骨格診断を用いてカウンセリングを行うようになってから3年目となりますが、この【着たい服を着ればいい!】という単純な答えに気がつくのに3年もたっていました。(笑)

 

この答えに行きついて、つまりどうでもいい!という価値観に確信を得た今は、とても肩の力がぬけてすがすがしく、自愛をもって自由に生きていくことに迷いがありません。

老子の言葉に『足るを知る』という言葉がありますが、自分自身や置かれている環境や今の生活に満足するというのはとても大切なこと。骨格診断で●●タイプがよかったとか、●●タイプは嫌いなのに自分がそうだったとか、なんでカテゴリー化するんだろう?今の自分を受け入れて自愛して好きなファッションをすればいいのに、と思うのです。

だれも文句は言わないし、だれもその自由を奪えません。

わたくしは最近、金髪にしたい衝動にかられます。でもPTAがあるし子供がいるし、という母親という立場が邪魔をします。この立場を気にせずに生きることが出来たらどんなに楽だろうと思います。こんな立場に縛られて生きるのはもったいないなと思います。

夫に相談したら『いいんじゃない(苦笑)でも、髪の毛が傷みそうだね』と言っていたので、それはそうだな、と躊躇しています。

それでもあなたは骨格診断に自由を奪われますか?骨格診断という得体の無いものに、あなたは●●タイプだから▲▲が似合います!という呪縛から逃れずに生きますか?

 

 

骨格診断とは何か?

わたくしが思う骨格診断とは、ファッションが上手くいかない人へ理論的に上手くいく方法を説明するために使う。ということです。

骨格診断が世の中に浸透してよかったと思うことには、ファッションをより理論的に説明することができるようになった。ということ。

いままでは、なんとなく、こんな感じ、こんなイメージ、という曖昧な表現でアパレル店員などのファッションのアドバイスをする人たちは行っていたと思います。センスの問題で感じる感じないは人それぞれなので、曖昧な表現では伝わらないことが多かったと思います。

それを、センスに相違があっても共通の認識でイメージを共有できるのが骨格診断なのかな、と思います。

わたくしのパーソナルスタイル診断でも骨格診断をベースにご提案をしています。ですがわたくしはその人をカテゴリー化することが目的ではなく、魅力を活かすためには●●タイプの着こなしが良いでしょう。という方向性を差し示すために使っています。

ですから、わたくしが思う骨格診断とはカテゴリー化することが目的ではなく、洋服の着方を説明するための理屈にすぎません。なので、診断士から●●タイプと言われたから●●タイプの着方をしなければならないではなく、何を着るかはお客さまが決定することです。

 

 

ファッションカウンセリングとは何か?

常日頃、しつこく言っています。

ファッションは生きざま。

その人の人となりがあらわれている。

だから人生そのものである。

 

となると、ファッションカウンセリングはいわば、人生の一部を迷っている人にアドバイスするようなものかなと思います。かといってアドバイザーなんてなんだか上からで気に入っていません。

相談役でもなく、考え方を押し付けるでもなく、ただ単に困ったときに話をする相手として思っていただければ幸いです。ちょっとした悩みなんて意外と話しているうちに解決するものです。ですからわたくしと話しているうちに自分の道が見えてくる、それがわたくしの思うファッションカウンセリングです。

わたくしがお客さまの道を指し示すのではなく、そこにいまでもある道をお客さまが気がつくことです。気がつくためにおしゃべりをする相手、ただそれだけの存在です。

価値観の共感できる方々と、今後もつながっていけたら嬉しいです。

 

女性ミニマリストの服の最近記事

  1. ミニマリストの服はワンピースだけあればいい。ユニクロワンピースをおしゃれに着る方法。

  2. おしゃれになりたいなら洋服の系統を押さえよう!「ファッションテイスト(8分類)」を徹底解説…

  3. 【ミニマリストの服の買い方】買い物の失敗が怖くて『決断』できない人へ。

  4. 骨格診断の『カテゴリー化』という呪縛から自由になろうよ!という話

  5. 【note有料記事】~もうおしゃれに悩まない~一番最初に「押さえる要点」総まとめ

関連記事

最近の記事

今月のおすすめ記事

  1. ミニマリストとは?

    ミニマリストになるために。ミニマリストが考えるファッションと…
  2. 男性ミニマリストの服

    服の捨て時・処分すべき服の見分け方のポイントは3つ【100着…
  3. 女性ミニマリストの服

    おしゃれになりたいなら洋服の系統を押さえよう!「ファッション…
  4. 男性ミニマリストの服

    オシャレ初心者でも忙しい人でも簡単にオシャレになる方法3選