服の着方(メンズ)

ミニマリストっていつも同じ服装で飽きないの?【手持ち15着のミニマリストが語る】

現役ショップスタッフの鶴田です。

今回はこちらのツイートを掘り下げます。

 

今回は

  • ミニマリストっていつも同じ服装をしているイメージだけど飽きないのかな?
  • 服を減らそうと思っているんだけど、バリエが少なくなるのが不安
  • 服を減らしても、ある程度バリエのあるコーデがしたい

という方にオススメです。

 

今回は

  • ミニマリストでも「いつも同じ服装」はしないほうが良い理由
  • ミニマリストでも、少ない服でもバリエを楽しめる理由
  • 服を減らしても、着こなしのバリエを増やす方法

を解説します。

1年間を15着の服で過ごすミニマリストで現役のショップスタッフが語る「ミニマリストの着こなしパターン」解説です。

 

 

ミニマリストでも「いつも同じ服装」はしないほうが良い理由

ミニマリスト=いつも同じ服装というイメージが強い人も多いでしょうが、「いつも同じ服装」はしないほうが良いですね。すぐに飽きちゃいます。

「いつも同じ服装」はミニマリストとは言え、すぐに飽きちゃいます。ご飯に例えるとわかりやすい。同じメニューが1週間も続けば、さすがに飽きちゃうでしょ?

「いつも同じ服装」をしているミニマリストは強靭な精神力もしくは超絶多忙な人な人がほとんどなんですね。一般人の我々はマネ出来ません。

 

例えば、いつも同じ服装の著名人として最も有名どころのスティーブ・ジョブズ。彼はいつもタートルネックにデニムにスニーカーのコーデ。

アップルという世界的な大企業のトップとして商品開発に取り組む日々は多忙そのものだったはず。その日々の中で、「毎日服を選ぶ」という行為は、彼にとってエネルギーの無駄使いだったのでしょう。

だから、「いつも同じ服」にしていた。

とはいえ常人なら、いつも同じ服なんてすぐに飽きちゃいます。たまには「違う恰好がしたいな~」なんて思うのが普通です。でも、なぜジョブズは飽きなかったのか?

それを本当に「服選び」がジョブズにとって無駄な行為だったら。そしてジョブズがぶっ飛んでいた人だったから(笑)

ジョブズのWikipediaを読んでみれば、「ちょっと普通の人とは違う、ぶっ飛んだ人なんだな~」という事は理解できるはず。

若いころはシャワーを滅多に浴びなかった。そのため、ただでさえコミュニケーションが取れず評判の悪かったジョブズは、アタリ社やアップルの社員から「臭い」とクレームが多かったという。洋式便器で足を洗うという奇行もしていたという。また若いころは、素足やサンダルのままで仕事をすることも多く、出資者や取引相手と話をする際にも、素足やサンダルのまま、机に足を投げ出して対応するなどの非常識な言動があったという。

これ位のぶっ飛んだ精神力がないと、「いつも同じ服装」をしているとかえってストレスが溜まってしまうものです。

「でもミニマリストっていつも同じ服装をする人の事じゃないの?」

ミニマリストの本質は

  • 生活の「無駄」を断捨離する
  • 「無駄の断捨離」で生まれた時間やお金の余白を「必要な物」に集中させる

この2つ。

この2つさえ実践できていれば、ミニマリストと言えども別に同じ服装をする必要はありません。

我々、一般庶民のミニマリストは「いつも同じ服装」はしなくてもいいのです。むしろすぐに飽きちゃうので、「いつも同じ服装」はしないほうが良いでしょう。

 

ミニマリストでも、服が少なくても着こなしのバリエは増やせる理由

服を減らしても、ミニマリストでも「いつも同じ服装しか出来ない」なんてことはありません。ミニマリストでも服が少なくても、いろいろな着こなしを楽しむことが出来ます。

服の選び方を間違わなければ、1週間すべて違うコーデにすることも可能なんです。

 

例えば私。最近インスタ更新を再開しましたが、過去7日間のコーデは全部違うコーデ。雪で外出しなかった日だけ更新していませんが、ほぼ毎日投稿。

違うコーデの日だけをアップしたわけではありません。この辺はアップした日付を見てもらえれば、理解できると思います。

これが5日前。

4日前は前日と同じパンツと靴を使ってスーツスタイル。

3日前は前日と同じジャケットを使ってジャケットスタイル。

2日前は打って変わってブルゾンスタイル。でもパンツは4・5日前と同じで、ニットも4日前と同じ。

昨日もブルゾンスタイルでも、前日とはインナーとパンツを変えています。

記事のボリュームの都合で5日目からのさかのぼりですが、1コーデともかぶっていないのは理解できるはず。

「確かに毎日違うコーデだけど、似たようなコーデばっかりだよね」

ジョブズじゃないですが、毎日まったく違うコーデを選ぶってのは結構なエネルギーを使うものです。ファッションは大好きだけど、さすがに毎日違うコーデを選ぶのはめんどくさい。そのエネルギーがあれば、家族でまったり過ごす時間・朝ごはんを作る時間・ブログを執筆する時間などに費やしたいものです。

かと言って、毎日まったく同じコーデは上で解説したようにさすがに飽きる。

だから、似たようなコーデを気分やTPOによって少しアレンジ出来る位がちょうどいいんです。

似たようなコーデを気分やTPOに応じてアレンジする位なら、服が少ないミニマリストでも着こなしのバリエを楽しめることが出来ます。

しかもバリエがあると「飽きない」から我々、庶民でもミニマリズムを実践できる。加えて似たようなコーデなら「選ぶのがラク」から、ミニマリストのメリットの一つである「時間の節約」が出来るのです。

 

少ない服でも着回しパターンを増やすコーデ術解説

まずは異なる3つのTPOに足してコーデを一つずつ作ってみましょう。

この3つのコーデをミックスすれば、服が少なくても着こなしパターンは増やせます

私が実践している服の揃え方が実はこれ。これをやることでミニマリストながら1週間すべて違うコーデを実現しています。

まず私の基本となるコーディネートはこの3つ。

まずはフォーマルなTPO向けのスーツスタイル。

もう一つは、子供と公園等レジャーなTPO向けのこのコーデ。

最後の一つは部屋着コーデ。この着こなしのパンツをパジャマパンツに変えると私の部屋着コーデです。

夫婦兼用の服を使ったり、義父の遺品を借りることもありますが、基本的に私の服はこの3つのコーデを作る分の服しかありません。

でもこのコーデを色々組み替えると、ミニマリストなのに、服が少ないのにも関わらずコーデのバリエを豊富に作ることが出来ます。

上のスーツスタイルのジャケットをブルゾン、足元をスニーカーに変えるとこんな感じのコーデに。

逆にカジュアルスタイルのブルゾンをジャケットに、靴を革靴に変えるとこんな感じ。

このコーデのトップスを部屋着のニットに変えて、足元をスニーカーにするとこんな感じ。

私のインスタを見てもらえば、スーツスタイル・カジュアルスタイル・部屋着スタイルの基本3コーデのアイテムを使って着回しパターンを作っているのが理解できるはず。

ちなみに「外回り用のスーツスタイル」「内勤用のスーツスタイル」みたいな似たり寄ったりのTPOコーデを組み替えても、さほどコーデのパターンは増えません。

基本となる3つのTPOコーデは、差がはっきりと分かるTPOが良いですね。

おすすめは

  • フォーマル
  • ビジネス
  • オンカジュアル(いわゆるキレイ目カジュアル)
  • オフカジュアル(いわゆるラフカジュアル)
  • ワンマイル(いわゆる近所着)

の5つのTPOの中から、ライフスタイル上の重要度の高い3つを選ぶと良いでしょう。

 

ちなみに私は

  • フォーマル→スーツ屋だから
  • オフカジュアル→出かける時は子供と一緒のことが多いから
  • ワンマイル→家で過ごす時間が長いから・好きだから

の3つをチョイスしています。

 

アイテムの組み替え、着こなしのアレンジ方法はこちらで解説しています。興味ある方はぜひ。

モッズ
メンズミニマリストのコーディネート術。少ない服でもオシャレは出来る!ミニマリストの洋服屋の鶴田です。 こんな悩みや疑問はありませんか? 服が少なくても、オシャレをしたい ミニマリスト...

 

まとめ

  • いつも「おなじ服装」のミニマリストを目指すのは辞めよう
  • ミニマリスト・服が少ない人が目指すべきは似たようなコーデを気分やTPOで少しアレンジするコーディネート
  • 異なる3つのTPO用のコーデを作ろう→アイテムを組み替えるとコーデのパターンが増える

 

今回はここまで。最後まで読んでいただきありがとうございます。