服の選び方(メンズ)

ミニマリストのジーンズの選びの2つのポイント。○○でも使おう!

ミニマリストのジーンズの選びの2つのポイント。○○でも使おう!

ミニマリストってどんなジーンズを選んでいるのかな?

ジーンズってなんでも合うから、ミニマリスト向きな気がする。万能なデニムの選び方が知りたい。

着まわし方も知りたいな。

今回はこんな疑問に答えます。

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  • ミニマリストに最適な万能ジーンズの選び方
  • ビジネスカジュアル~休日スタイルまでデニムの着回し解説

本記事を執筆しているのが現役ショップスタッフの鶴田です。

16着の服で生活するミニマリストでもあります。

ミニマリストである証明として、16着での着回しの日々をインスタグラムにアップしています。興味ある方はフォローしてみてくださいね。

ショップスタッフ歴12年、ミニマリスト歴7年のファッションとミニマリズムのプロが解説する「ミニマリストのジーンズ」の回です。

1本でどんなTPOでも対応できるジーンズが欲しいミニマリスト・少ない服でおしゃれがしたい方は必見です。

 

ミニマリストのジーンズの選びの2つのポイント。○○でも使おう!

ミニマリストのジーンズの選びの2つのポイント。○○でも使おう!

ミニマリストは休日だけでなく、仕事いわゆるオフィスカジュアルでも使えるジーンズを選びましょう。

わざわざオフィスカジュアル用のパンツを揃える必要がなくなるので、服の数を厳選することができます。

オフィスカジュアルでも使えるデニムの選び方のポイントは2つ。

  1. 濃紺デニムであること
  2. 細身のテーパードシルエットであること

この二つです。

以下で詳しく解説します。

 

ポイント①濃紺デニムであること

ジーンズはカジュアルウェアの代表格であるアイテム。

オフィスカジュアルで使うと、どうしてカジュアルすぎる印象を感じさせてしまいます。

そこで色です。

色が暗いとフォーマルな印象を感じさせます。

スーツに暗い色が多いことからも、暗い色=フォーマルの図式は理解できるはず。

色落ちして、色目が明るくなったブルージーンズよりも、濃紺のデニムの方がフォーマルに見えるはず。

 

ちょっと余談ですが、色落ちしたダメージデニムが好きな人はオフィスカジュアルで使うのは難しいですが、スウェットパンツ感覚で、軽度のスポーツウェアと兼用することは可能です。

コツはストレッチ性が高い物を選ぶこと。

  • 子供と公園遊び
  • 運動会

みたいな少しアクティブなTPOなら、何の問題もなく使えます。

デニムなので、遊び着・街着としても使えつつ、あくまで軽度のレジャー・スポーツ限定ですが、スポーツと兼用が出来るので、わざわざスウェットパンツなど運動用のパンツを購入する必要がなくなります。

ちょっと脱線しましたが、ミニマリスト的ダメージデニムの取り入れ方でした。

話を本筋に戻すと…オフィスカジュアルでも使えるデニムを選ぶなら、濃紺のジーンズを選びましょう。

 

ポイント②細身のテーパードシルエットであること

テーパードとは、太もも周りに少しゆとりがあって、裾に向かうにしたがって細くなるシルエットの事。

実は、市場に出回っているスラックスはほとんどが細身のテーパードシルエット。

シルエットをドレスウェアであるスラックスに近づけて、デニムならむフォーマルな印象を作ることが出来ます。

私の場合、さらにセンタープレスを入れて、さらにスラックスっぽさを強調しています。

画像で見ると、さほどセンタープレスが目立ちませんが、肉眼で見ると、お客様に「お兄さんのジーンズ、真ん中に折り目が入ってスラックスみたいだね」なんて言ってもらえるので、実は効果抜群なのです。

折り目の入れ方は簡単。デニムをスラックスのように畳んで、アイロンでプレスするだけ。

プレスした後、アイロンの熱が冷めるまで、放置すると折り目の癖が残りやすいですよ。

アイロンが面倒な人は、パンツプレッサーを使うのもいいのではないでしょうか?

 

「オフィスカジュアルとはいえ、仕事でジーンズって無理でしょ?」

 

この辺は職場環境によりますが、堅い職場の人はデニムスラックスから試すのが良いでしょう。

デニムスラックスは素材がデニムと言うだけで、シルエットや仕立ては完全にスラックス。

photo by https://edwin.co.jp/shop/pages/special_20_denisura_bucho.aspx

デニムなのでカジュアル使いはもちろんの事、スラックスなので安心してビジネスで使えます。

いわゆるジーンズはステッチが「白」や「黄色」などカジュアルな印象ですが、デニムスラックスのステッチは基本的に生地と同色で、よりフォーマルな印象ですね。

普通のデニムはステッチが目立つ色でカジュアルな印象
デニムスラックスはステッチが目立たずフォーマルな印象

カジュアル化が進む現代のオフィスカジュアルなら、「ジーンズはダメだけど、デニムスラックスだったらイケる!!」という方も多いんじゃないでしょうか?

どうしても「職場にジーンズは無理。でも休日とオフィスカジュアル兼用のパンツが欲しい」という人は、上記の内容をチノパンに置き換えて選ぶと良いでしょう。

photo by https://www.pinterest.jp/pin/594404850798494957/

チノパンは軍服をルーツに持つカジュアルウェアの代表格ですが、オフィスカジュアルのパンツとしても、ジーンズよりは一般的。

デニムより「休日」「オフィスカジュアル」で兼用しやすいでしょう。

ジーンズにせよ、チノパンにせよ

  • ダークカラー
  • 細身のテーパードシルエット

の二つのポイントと「センタープレスを入れる」の合わせ技を使うことで、休日とオフィスカジュアルの兼用が出来ることでしょう。

 

ミニマリストのジーンズの着回し解説

オフィスカジュアルコーデと休日コーデの二つを解説します

 

ジーンズの着回し【オフィスカジュアル編】

オフィスカジュアルでデニムを使う場合、ジーンズ特有の休日感・ラフカジュアル感を払拭することが重要です。

そのために、色の数が少なくなるようにコーディネートしましょう。

コーディネートは色の数が少ないほど、フォーマルな印象を感じさせます。

最もフォーマルなスーツであるタキシードは、「白&黒」という極限まで色の数を絞って、フォーマルさを演出していいることからも、色の数が少ない=フォーマルの図式は理解できるはず。

メンズファッション全般においては、(白・グレー・黒の無彩色を除いた)コーディネートに使われている色の数を3色以内に収めるのが鉄則です。

が、1色に色の数を押さえると、着こなしのフォーマル度が上がり、デニム特有のカジュアル感を抑えてオフィスカジュアルらしいフォーマルな印象を演出する事が出来ます。

画像では、

  1. 紺のジャケット
  2. 白のドレスシャツ(無彩色)
  3. 黒のネクタイ(無彩色)
  4. 濃紺のデニム
  5. 白いソックス(無彩色)
  6. (カーキだけど)グレー見えするローファー(無彩色)

と無彩色+紺1色だけでまとめたコーディネート。

デニム特有の休日感・ラフカジュアル感は一切感じないはず。

デニムをオフィスカジュアルで使う際は、コーディネートの色の数を1色に絞りましょう。

ビジネスらしいフォーマルな印象を演出できますよ。

 

ジーンズ着回し【休日コーデ編】

必ずどこかにドレッシーな印象を感じさせるアイテムを組み合わせましょう。

Tシャツにサンダルやスニーカーなどカジュアルなアイテムを集積したコーディネートでは、「コンビニに行く時」のようなラフな服装になってしまいます。

欧米人と比べて、童顔や胴長短足の我々日本人がラフなカジュアルスタイルをしてしまうと、ラフさが転じて

  • 子供っぽい
  • とっとぁん坊や

的なファッションに見えてしまいます。

それを払拭して、大人っぽさを演出してくれるのが、ドレッシーな「ドレスウェア」という事ですね。

ドレスウェアとは、平たく言うとスーツを着る時に使うアイテムの事。

具体的に言うと

  • スーツ(ジャケット&スラックス)
  • ドレスシャツ(いわゆるワイシャツ)
  • ハイゲージニット(ウォームビズの時に着るやつ)
  • コート
  • 革靴

細かく言うと他にもありますが、ドレスウェアにカテゴライズされるアイテムは、大まかにはこんな感じですね。

で、これ以外がすべてカジュアルウェア。

デニムもTシャツもスニーカーも全部です。

夏服の場合、着用アイテムが少ないので、コーディネートの1アイテムをドレスウェアに変えるだけで印象が激変します。

例えば、トップスをいつもだったら、Tシャツにするところをドレスシャツにしたり。

いつもはスニーカーを合わせるところを革靴にしたりといった要領ですね。

画像を足元にローファーを合わせたコーディネート。グッと大人っぽい洗練された印象になるのが分かるはず。

試しに手持ちの革靴やワイシャツをジーンズに合わせてみてください。

大人っぽい印象に着こなしが変わるのを実感することでしょう。

ちなみに、この”ドレスウェアを用いるカジュアルコーディネート術”って、ミニマリスト的にも最高だと思うんです。

仕事で使っていたドレスウェアをカジュアルにも流用すると

  • その分、カジュアル用の服を少なくできる
  • 大人っぽくオシャレになれる

つまり少ない服で生活が出来る上にオシャレにもなれちゃう。

ミニマリスト的にこんなうれしいことはないでしょう。

 

「カジュアルな服にはカジュアルなアイテムしか組み合わせちゃいけない」なんて言う先入観があるかもしれませんが、実はそれは思い込み。

 

”洋”服の本場である西洋では、ジーンズにドレスウェアであるコートや革靴、ジャケット&シャツ・ネクタイを合わせるコーディネートは何十年も前から、当たり前のコーディネートです。

photo by https://www.mens-ex.jp/archives/1097459/2

先入観を取り除いて、ミニマリストはデニムを休日に使う時は、「仕事用のアイテムと組み合わせる」をやってみてください。

服の少数の厳選とオシャレを両立できますよ。

今回はここまで。最後まで読んで下さり、ありがとうございます。

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