服の選び方(メンズ)

コスパ最高のオーダースーツの選び方【○○でも使えるモノを選ぼう】

コスパのいいオーダースーツが知りたい

オーダースーツが気になっているんだけど、だんだんスーツを着なくなっているからちょっと迷っている。

コスパのいいスーツがあったら、検討してみようかな。

今回はこんな疑問に答えます。

今回のテーマ

コスパのいいオーダースーツの選び方解説

本記事を執筆しているのは現役ショップスタッフの鶴田です。

今回、解説する内容は私が新卒で入社するときに当時の店長から教わった(ハズ)こと。

そして私がベテランになった今。

今度は若手の社員に教えている、代々受け継がれているオーダースーツのコスパの秘伝…と言うとちょっと言いすぎかな。

ショップスタッフって薄給だし、しかも毎シーズン自社のアイテムを購入しているので極貧(笑)

若手ならなおさら。

なので、コスパにこだわるショップスタッフは意外と多いのです。

そんなショップスタッフ達が編みだした「コスパのいいオーダースーツの選び方」です。

 

コスパ最高のオーダースーツの選び方【○○でも使えるモノを選ぼう】

カジュアルでも使えるモノ、つまりオンオフ兼用が出来るオーダースーツを選びましょう。

コスパには2種類あります。

  1. 品質に対して安い価格設定
  2. 買った金額÷使った回数=1回使う辺りで考えると安い

この2つ。

①はオーダーなのに4万弱みたいなブランドなんていっぱいあるので、その中から選べばOK。

で、②です。

スーツって着る機会が減ってきましたよね?

仕事専用のスーツだと、着る機会が少なくて②的なコスパは悪い。

だから、オンオフ兼用です。

「仕事で着る機会がなければ、休日着ればいいじゃん」という話です。

そうすれば着る回数が増えて、コスパが良くなるのです。

それにオーダースーツって「自分の為だけに作られたスーツ」ですからね。

愛着が湧きやすいものだからこそ、たくさん着られた方が嬉しいですよね。

着回しはとても簡単。

シャツ・ネクタイ・革靴を合わせてビジネスで使う。

Tシャツとスニーカーを合わせてカジュアルに着回し。

着回しと言ってもそんなに難しいモノじゃなりません。

仕事で着る時

いつものワイシャツに革靴

カジュアルで着る時

いつものTシャツとスニーカー

とりあえずはこんな感じの着回しで全然問題ありません。

試しに手持ちのスーツにTシャツとスニーカーを合わせてみてください。

スーツによっては多少の違和感が出るかもですが、なんとなくそれっぽい感じになるのが分かることでしょう。

 

スーツを休日に着るなんて変だよ。

 

これ気持ちはスゴイ分かるのですが…。

一昔前のスーツと違って、最近出回っているスーツって、そもそもオンオフ兼用で着られるように作られているものも多いのです。

オンオフ兼用で使えるスーツ、なんていうのはユニクロやGUでも売り出されているくらいなので、割と市民権は得ているかと。

選び方やコーディネートさえ間違わなければ、スーツをカジュアルで着ても違和感はないものですよ。

オーダースーツはオンオフ兼用が出来るものを選びましょう。

着る頻度が多くなるので、買った金額÷使った回数で考えてみるとコスパが非常に高いのです。

 

スーツをカジュアルに着るメリット

いくつかありますが

  1. 上下の組み合わせが決まっているからコーデがラク
  2. 体型をキレイに見せられる

といったのが主ですね。

つまり簡単にオシャレになれる、という事です。

①は、読んで字のごとく。セットアップは上下セットですからね。

あとはインナーと靴を考えればいいだけ。

コーディネートが大幅にラクになります。

加えて、スーツは

  • 上下同じ色で縦長効果
  • 逆三角に開いたジャケットの胸元は胸板を厚く見せる
  • 腰を多く着丈で腰を隠せる=短足カバー
  • フィットしすぎないパンツのシルエットで足の線を隠せる
  • センタープレスで足が長く見える

といった具合に体型をキレイに見せる補正効果が満載。

華奢でそんなに足が長くない私でも、体格良く&足が長く見えるのがスーツなのです。

要約

簡単にスタイルをよく見せることが出来るのがスーツをカジュアルに使うメリット

という事ですね。

 

カジュアルに着られるオーダースーツの選び方

生地選びとシルエット選びにコツがあります。

ここを間違うと、カジュアルに着回したときに「ビジネススーツを無理やり着まわしている」感が出てしまいます。

ストライプ柄を選ぶと、どうしてもビジネス感が強くなってします。

photo by https://www.pinterest.at/pin/795800196636583874/

肩パッドが入っているシルエットも同様です。コーデによっては、カジュアルに着回しが出来なくもないですけどね。

photo by https://www.pinterest.at/pin/516577019734166042/

実際、私が着ているのも肩パッドが入っているシルエット。カジュアルにも着回すことが出来ますが…。

でも簡単にオンとオフに着回しが出来るのは圧倒的にノーパッド。

シルエットがカジュアルジャケットに近づくのでカジュアルに着回ししやすくなります。

そして柄は無地がおすすめですね。

 

で、もう一つ大事なのが素材です。

スーツは基本的にウール素材で出来ていますが、ウールは

  • 耐久性が低い(テカリ&毛玉)
  • 自宅で洗えない
  • 高い

というのがデメリット。

最近は見た目がウールなのに実は化繊、なんていう素材もあるので、おすすめはそっちですね。

化繊の方が

  • 丈夫
  • (スーツの仕立てによっては)洗濯機で洗える
  • ウールと比べて安い

というのがメリット。

個人的にはウールの高級感が好きなので、デメリットは承知の上でウール素材を選びますが…。

化繊の方がオンもオフも気軽にガシガシ着られるます。

まずは化繊でオンオフ兼用のオーダースーツを作って、慣れてきたら・上質なモノが欲しくなってきたら、ウール素材にチャレンジ、というのがおすすめです。

まとめます。

 

オンオフ兼用のオーダースーツの選び方
  • シルエット→ノーパッド
  • 柄→無地
  • 素材→化繊

上記ポイントは押さえれば、カジュアルでも着回ししやすい=コスパのいいオーダースーツとなるでしょう。

今回はここまで。

オーダースーツを作るのは初めて、という方はこちらの記事もどうぞ。

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