服の選び方(レディース)

ミニマリストの生活費 ~ビンボーでも良いものを着たい~

ミニマリスト 生活費

パーソナルスタイリスト・鶴田ジュンコです。

夫婦ともにアパレル店員で、現在の私はアパレルを辞めパーソナルスタイリストとして独立し、2年以上が経ちました。

我々夫婦は子育てを機に、ミニマリストになりました。

アパレル店員でかつミニマリストってそんなにいないと思います、結構珍しいです。

なぜならアパレル店員は服をたくさん持っていますから。

私達はアパレル業界の少ないお給料で、『子育てのある生活』と『おしゃれ』とをどうやって両立するか夫婦で考えぬいた結果、ミニマリストになっていました。

限られた予算の中、

  • 安いものをたくさん買うのではなく
  • そこそこなものをそこそこに買うでもなく

単純に、良いものを持ちたい!質の良い暮らしがしたい!

これを叶えるために、

高いもの(結構良いもの)を数少なく持ち、プチプラアイテムと組み合わせる。

という合わせ技で、自称「ビンボーセレブ生活」をしています。(笑)

なぜビンボーセレブかというと、決して所得は高くないのに、駅近のそこそこ値が張るマンションに住み、6,7万円のスカートを持っていたり、20万円超のバックを持っていたり、9万円ほどの靴を履いているからです。

とはいえ実は、服飾費は月に1万円もかかっていません。

これにはトリックがあって、3年スパンで考えてみた時に、月に1万円もかかっていないという意味なんです。

服飾費は月のコストで考えるよりも、3年スパンで考えるのがコツです。

詳しくは次でご説明します。

当記事のテーマは『生活費』

ビンボーでも良い暮らしがしたい!という方へ、予算の投じ方のヒントをお伝えします。

ミニマリストの生活費 ~ビンボーでも良いものを着たい~

ミニマリスト 生活費

ミニマリスト的ビンボーセレブのやり方、この記事ではおもに服飾費のかけ方をご紹介します。

そのコツはズバリ、

服飾費は月のコストで考えず、3年スパンで考える。

3年スパンなので、12か月×3年で36か月。月に1万円服代に使えるとすると、36万円の予算が組めます。

36万あれば、結構いいもの買えますよね。

私たちは自分たちが良いと思ったものを、『1点豪華主義』でつぎ込みます。

例えば、こんなものがあります。

  • マルニのバック 20万
  • ヨウジヤマモトのスカート 6万
  • ヨウジヤマモトのコート 10万

  • プラダの靴 9万
  • オールデンの靴 9万 など。

これらはベーシックなものなので流行に左右されず、3年もしくはもっと長く愛用しています。

ミニマリスト的な価値観のもと、本当に気に入ったものを厳選して買うと、よほどのことがない限り飽きるということもありません。

たとえば、36万円の予算で服を1年分揃えようとすれば、

  • スカート×3着 @3万×3着で9万
  • パンツ×3着  @2万×3着で6万
  • コート×2着  @8万×2着で16万
  • 靴×3足    @1万×3足で3万

このようなイメージで揃えてもいいですよね。(これでトータル34万くらいです)

パンツやスカートをそれぞれ2着にすれば、さらに靴に予算がかけられますし、コートを1着にすれば、バックに予算がかけられます。

こんな風にボトムスとコート、バックや靴あたりから順に、それなりの金額をかけて3年で消化していくのです。

ミニマリストでもセレブ生活!服飾予算のかけ方

  1. ボトムスに予算を講じる
  2. コートに予算を講じる
  3. バックや靴に予算を講じる

ちなみに予算をかける順番は、①から③の順がおすすめです。

これを3年スパンで、、と申しましたが、でも実際は6年くらい着ている服もありますよ。なのでその場合はさらにコスパが◎ですね!

また、オンオフ兼用にしたり、季節を問わず着られる(持てる)ものにしたり、わが家の場合は夫婦兼用にしたりと、、高くてもとにかくたくさん回数を使うこと。

これにより、数が少なくても着る服がない!ということにもならず、非常にコスパは優秀です。

私の場合このような土台を作った後に、夏はユニクロのTシャツやZARAのカットソーで、一枚当たり1000円~1900円くらいで過ごします。

毎日洗濯をし、すぐに乾くので2,3着もあれば十分です。

ちなみにこの夏に買った洋服のコストは、ユニクロで3枚3000円、ZARAで2枚3,000円だったかな。

それでも今年は総入れ替えと、漂白に失敗という想定外の事件があったので、ちょっと買いすぎですね。

冬はこれまたユニクロのニットなら、1着2900円程度で済みます。ニットは毎日洗わないので2着くらいあれば、まずは十分かと。

※ちなみにこれも同じヨウジヤマモトのスカート。

ユニクロといったプチプラアイテムなら、1回の外食代を押さえれば捻出できるので、あえて服飾費にはカウントしなくて大丈夫。

わたしはミニマリストだからというわけでもありませんが、友達がほとんどいないので(笑)、そもそも交際費はゼロに近いですし。

いかがでしょうか。

この方法なら、

  • ミニマリストでも
  • ビンボーでも

セレブなファッションライフが送れます。

そのためのコツは1点豪華。特にボトムスにお金を投じてトップスはプチプラにする。

これが一番おしゃれにもなるし、本当におすすめです。

ビンボーでも良い家に住みたい

ミニマリスト 生活費

服飾費に続いて、ここからは住居について少しお話します。

わが家は持ち家という、家を所有することにこだわりがありません。それは住むということで言えば、『持ち家』も『賃貸』も何も違いがないからです。

毎日住む生活の場所は人生の拠点となる場所ですから、住むところはとても重要だと考えています。

とはいえ、わが家のように予算があまりない場合では、条件のあまりよくない安い家を、さらにローンで苦しみながら所有する選択になりがち。

ビンボーでも良い家に住みたい!

私の強ーい執着の結果(笑)、わが家のマイホーム(持ち家)探しは、7年を超えていました。

ですが考え抜いた末、自己の物にはならなくても、毎日の生活を心地よく過ごすほうを選択したのです。

私達は物を所有するという概念を捨て、条件の良い駅近の賃貸マンションに住んでいます。

持ち家ではないので固定資産税はかかりませんし、修繕費など所有するコストについて何も心配がありません。

1か月実際に払うコストは、買うよりももしかしたら高いかもしれませんが、全体で見た時に所有することによるコスト(税金、修繕費、管理費など)を鑑みると、結果として安いと思います。

これにより家の中身である、インテリアにお金をかけることができます。

また将来的に生活場所を変える場合、売りたいときに売れない、売ったときに値が下がりすぎた、、というリスクもありません。

我々のように希望通りの家を買うには予算が足りないけれど、条件の良いところに住みたい!という場合、『賃貸』という選択肢もアリだと思います。

もちろん家の事情は各家庭で考え方の違いはあるでしょうが、こんな感じでお金の投じ方を工夫し、少しでも質の良い生活をしたい!と考えるのが、わが家流です。

これがビンボーセレブと自称している、ゆえんです。

捨てるようなものは玄関を通さない

ミニマリスト 生活費

最後に100円ショップについて。

わが家では、あとからすぐに捨てるようなことになるものは買わないようにしています。(これを玄関を通さないと言う)

特に100円ショップでは、極力買いません。(子供の折り紙やお絵かき帳を買うために、利用することはありますが)

たかが100円ですが、安物買いの銭失いはしないようにしています。

言葉は悪いですが、ゴミは買わないですよね。ゴミは、タダでも要りませんし。

どうせ捨てる(=ゴミになる)ものに、なぜお金を払うのか?自問自答してみて下さい。

100円ショップのかご類は、私の場合、最後まで大切にした試しがありません。

ならば、ちょっといい感じのお菓子の箱や靴箱で代用した方がましです。

そのうち生活のスタイルが確立されたころに、おしゃれな雑貨屋さんやインテリアショップのかごを買うのをおすすめします。

例えばこれはわが家で使っているかごです。

アクタス かごhttps://online.actus-interior.com/shop/actus-online/item/view/shop_product_id/17877?apias_ad_id=0&apias_v_id=3&gclid=Cj0KCQjw7Nj5BRCZARIsABwxDKLuq1PCHf8dFY9cfwSksKBadysDXpoYxWmEkfF6gacNtefmbbVflRUaAn-CEALw_wcB

あたりまですが断然おしゃれですよね。

美しいものに囲まれると心も豊かになります。

とはいえ極論、住むところはどんなところでも、重要なのは中に住む家族です。

家族がどんなふうに過ごすのかが、一番重要なんです。

わが家は、家族が心豊かであり、そして仲良く暮らしたいー。

そんな願いのもと、インテリアに無理のない範囲で少しの良いものを揃えて、心がざわつくことなく、穏やかに過ごしたいと思っています。

美しいものに囲まれて、感性豊かに研ぎ澄まされたいです。

ビンボーでも事実、それは叶います。

これを機に、お金の使い方をちょっと考え直してみてはいかがでしょうか。

 

今回はここまで。

最後までお読みいただき、どうもありがとうございます。