イケメンになりたい
特別ブサイクってわけじゃないんだけど、自分のルックスに自信がない。
整形までは考えてないけど、何かいい方法はないかな?
お金をあんまりかけなくてもいい手軽な方法を知りたい。
こんな悩みに答えます。
雰囲気イケメンになるための必須アイテム5選
本記事を執筆しているのは現役ショップスタッフの鶴田です。
ショップスタッフは職業柄、
- 見た目が若い人
- 雰囲気イケメン
が多い。
でも、これって生まれつきの物じゃなくて、努力で後天的に身に着けたモノなんです。
で、それにはある程度、道具も必要なわけで。
そんなイケメンになるための必須アイテム5つを今回は解説します。
自分のルックスに自信を持ちたい人は必見です。
雰囲気イケメンになるための必須アイテム4選

必須アイテムは以下の4つです。
- スキンケアグッズ
- 眉毛シェーバー
- 眉毛バサミ&櫛
- 椿油
上記4つは、どれも私が愛用しているアイテムです。
このアイテムを使って、顔の手入れを続けた結果
- 「肌がキレイ」
- 「若く見える」
- 「かっこいいね」
なんて言葉を頂戴しております。
目鼻立ちを変えることは出来ませんが、肌・眉・ヒゲを整えることでルックスをレベルアップさせることは可能です。
「イケメンじゃないから、外見はあきらめる。内面で勝負だ!」
と考えるのも一つですが、負けているからこそ、差を縮める努力をするのも一つだと私は思います。
どんなに素晴らしい人柄や内面を持っていても、第一印象は外見で決まります。
外見で加点できなくても、減点されない程度には外見を整えておいた方が内面に興味を持ってもらえる確率は上がるのではないでしょう?
で、外見を整える・磨き上げるためにはいくつか道具も必要なわけで…。
私が厳選した4つのツールについて以下で詳しく解説します。
必須アイテム①スキンケアアイテム
まずはスキンケアです。
肌がキレイだとそれだけで清潔感を感じさせ、イケメンとまではいきませんが雰囲気イケメンくらいにはなれるものです。
とはいえ、私が使っているもの・やっていることは、特段ふつうの事。
- 洗顔
- 水分補給
- 保湿
これだけです。これをとにかく継続する事です。
中学生くらいだったかな?
母に顔を洗った後に肌がヒリヒリ・カサカサすることを相談して、化粧水を勧められてから、私は20年ほどずっとスキンケアを継続してきました。
おかげで思春期のニキビも、ほぼ無し。大人になっても「肌を褒められる機会」も少なくありません。
でもほんとに特別なことはしていないんです。
ほとんどの男性はスキンケア自体をしていない、もしくは正しい方法を知らない人がほとんど。
「何を使うか?」ではなくて、「正しい方法で継続的にする」だけで十分さがつくのです。
その「正しい方法」は下記で解説します。
ステップ①洗顔
まずは、日中付いた汚れや油を落とすために洗顔をするのですが、洗顔はシャンプーをしたまま、その泡で顔を洗うだけ。
ホントは専用の洗顔フォームを使ったほうが良いのでしょうが…。
個人的にはコレで大きなトラブルはないので、十分です。
ステップ②水分補給
洗顔しただけでは、顔がカピカピするので肌に水分補給させます。
ここで使っているのは無印の化粧水です。

スキンケアは継続が肝なので、
- 手頃な価格
- いつでも買い足せる
道具を揃えるのが大切です。
その点、手ごろで店舗数の多い無印良品はピッタリなのです。
ステップ③保湿
せっかく化粧水で水分補給をしても、そのままではすぐに乾いてしまいます。
そこでジェルや乳液で蓋をして、水分を閉じ込めるわけです。
ここで使っているのも無印良品。
ハーバルボディオイルジェル 200mL 消費税込1,183円

全身用なので、顔にも使ってOK。
夏場は顔全体につけると鼻やオデコなど皮脂の多い部分がべたつくので、目元と頬・口周りにだけ付けるようにしています。
と、ここまで約10分くらいしかかかりません。
簡単なので、だまされたと思って1か月くらい試してみてください。
今まで無頓着だった人なら、周りから指摘されるくらい劇的に変わることでしょう。
必須アイテム②眉毛シェーバー
こういうヤツですね。ドラッグストアなら、どこでも手に入ります。
貝印 KAI HC1111 [Groom!クシ付きマユトリマー] ¥1,400(税込み)

これ最近買ったんですが、「なんでもっと早く買わんかったんだろう」ってくらい便利です。
商品名からして、眉毛に特化したシェーバーだと思われがちですが、
- 眉毛
- 鼻毛
- 産毛
- 髭
顔回りにムダ毛があると、それだけで清潔感を損ねてしまいます。
それを一台で処理できる万能アイテムがこちら。
基本的に眉毛は、下記のような部分のムダ毛を剃るときに使います。

で、画像の「短い刃」の方を使って、鼻の入り口の鼻毛を処理。
鼻の入り口に入れて、クルッとシェーバーを一周させれば処理完了です。

目元や眉毛周りの産毛の処理にも使うことが出来ます。
男性って髭は髭シェーバーで処理は出来ますが、意外と産毛を処理する道具って持っていないんですよね。
せっかくスキンケアをして肌質が良くなっても、産毛が生えていると肌がくすんで見えてしまいます。
産毛のないリンゴと産毛だらけのキウイをイメージすると分かるはず。

髭を伸ばしている人は、眉毛用のコームをシェーバーに付けて使うと、髭の長さを整えることが出来ます。

但し、一度に処理できる面積が小さいので髭を生やしている面積が広い人には不向き。
逆に私みたいに顎髭だけを生やしている人には、コレで十分ですね。

必須アイテム③眉毛バサミ&櫛
目の印象は眉毛によって大きく変わると言われています。
その眉毛を整えるために使うのが、眉毛ハサミ&櫛。

眉のムダ毛を処理するのは上のシェーバーですが、眉毛の長さを整える時は、眉毛ハサミと櫛を使います。
シェーバーだと眉毛全体の毛の長さを均一に出来るのですが、眉毛ってそもそもパーツによって濃淡があるもの。
長さを均一にしてしまうと、部分的に薄くなりすぎになってしまいます。
ハサミを使ってパーツごとに長さを変えたほうが、濃さが均一のキレイな眉毛にすることが出来ます。
何だか難しそうに聞こえるかもしれませんが、方法は実に簡単。
まず眉毛を眉間側と目じり側に二等分します。
目じり側は上から下に毛が生えているので、櫛を上から下に入れて眉毛のラインからはみ出した毛をカットします。

逆に、眉間側が下から上に毛が生えているので、櫛を下から上に入れて、眉毛のラインからはみ出した毛だけをカットします。
たったこれだけ。簡単でしょ?
でも、今まで自己流カットだったり、無頓着な人だったら劇的に変わるのでぜひお試しを。
必須アイテム④椿油
年齢を重ねると、髪の毛ってどうしてもパサパサしがち。
これが不潔な印象に繋がりかねません。
それを補ってくれるのが椿油です。
その名の通り、椿を絞って作った油が椿油。
油分を髪の毛に加えることで髪の毛に艶を加えることが出来ます。
大島椿 60mL (髪・頭皮・肌 ヘアオイル) ¥1,300

ワックスに混ぜても良し、わずかにセット力もあるのでナチュラルな髪型が好きな人は単独で使っても良し。
私は単独で使用していますが、髪の毛ツヤツヤでしょ?

椿油の良いところは髪の毛以外にも使える事。
手や顔の保湿にも使うことが出来ます。
髪の毛のセットをした後に、手のひらに残った椿油を顔にピタピタ。
つまりワックスと違って、手を洗って整髪料を落とす必要がないんですよね。
ほんのワンアクションですが、これがないだけでも忙しい朝は助かるものです。
以上、雰囲気イケメンになるための必須アイテム5選でした。
今回はここまで。
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