服の選び方(メンズ)

「おしゃれは足元から」は本当なのか?靴にお金をかけるべき理由とは?

おしゃれは足元からってホント?

足元よりもトップスとかアウターとかにお金をかけたほうが良いでしょ?

仮に足元が大事なら、どんな靴を揃えればいいのか知りたい

今回はこんな疑問に答えます。

今回のテーマ
  • 「おしゃれは足元から」は本当なのか?
  • 足元に一番お金をかけたほうが良い理由
  • 足元からオシャレをするなら、揃えるべき靴

本記事を執筆するのは現役ショップスタッフの鶴田。

靴は4足程度しか持っていませんが、4足で合計して20万ほどになります。

 

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妻と兼用のシャツ。 シャツの裾とパンツの裾がボロボロなルック。

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靴にお金をかけるファッションのプロだからこそ、語ることが出来る「オシャレは足元から」の真相です。

「靴なんかよりも服の方が大切だよ」と思っている人は必見です。

 

「おしゃれは足元から」は本当なのか?靴にお金をかけるべき理由とは?

結論!

「おしゃれは足元から」は本当です。

足をはじめ体の末端は目立つのです。
目立つからこそ、オシャレか否かの印象を左右するのです。

人間は他人を見る時、カラダの至る所に目線をいきわたらせます。
その目線が止まるのが末端です。

末端とは

  • 首元
  • 手首
  • 足首
  • 足元

基本的に「首」とか「元」とか付く部位ですね。

この部分は非常に目立つ。

しかも

  • 首元・手首や足首は秋冬は隠れます
  • 顔は手を入れようにも限界がある

どんな季節も常に露出し、靴を変えるだけで簡単に印象を変えることが出来るのが足元です。

だから「オシャレは足元から」なのです。

 

と、説明しても「ホントかよ~」と思う人もいるしょう。

これは百聞は一見に如かずでして…。

画像は同じようなセットアップに白いTシャツを合わせたコーディネート。
違うのは足元だけ。左はスニーカーで、右は革靴ですね。

靴が変わるだけでかなり印象が変わるでしょ?

印象を大きく左右する目立つ場所だからこそ、ココでおしゃれかどうかが決まる、と良いっても過言ではありません。

「オシャレは足元から」は本当なのです。

 

足元に一番お金をかけたほうが良い理由

photo by https://lastyle-shoes.shop/?pid=136181708

理由は3つです。

  1. 目立つから
  2. 周りと差別化しやすい
  3. 歩きやすいから

以下で詳しく解説します。

 

理由①目立つから

これは言わずもがな。

目立つところにお金をかけると、その印象に引っ張られてコーディネート全体が上質に見えます。

つまり足元にお金をかけると、足元の高級感に引っ張られて他がユニクロでも「全身いい服着てそーな人」に見えるのです。

こんな人いるでしょ?

逆に足元が貧相だと、他にお金をかけても足元の貧相な印象に引っ張られて「エッ?意外と高い服着ているんだね」となってしまいます。

 

理由②周りと差別化しやすい

男性は被服費のほとんどは「服」につぎ込みます。

で、残ったお金で靴を買う、という人がほとんど。

つまり足元にお金をかけない人がほとんどなのです。

上でも解説しましたが

足元の印象に全身のコーディネートの印象が引っ張られます。

 

周りが足元にお金をかけていないからこそ、足元にお金をかけると周りよりも着こなしをワンランク格上にすることが出来ます。

 

理由③歩きやすいから

靴は高いほど歩きやすいのです。

例外はさほどありません。

6000円のコンバースのオールスターよりも、2万近いエアージョーダンの方が歩きやすい。

photo by https://www.amazon.co.jp/%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%82%AD-NIKE-JORDAN-SILVER-304774-125/dp/B01C4ZRGJQ

 

GUの3000円のフェイクレザーシューズよりも、8万のオールデンの方が歩きやすい(なじむまではメチャメチャ痛いけど…)のです。

photo by https://www.gu-global.com/jp/ja/products/E325339-000/00
photo by https://lastyle-shoes.shop/?pid=136181708

 

歩きにくい靴だと、疲労がたまり

  • 顔色が悪くなる
  • 表情が曇る
  • 姿勢が悪くなる
  • 口数が減り不愛想になる

と悪いことづくめ。

オシャレの基本中の基本は「健康」であることです。

 

「いくらくらいお金をかければいいの?」

 

スニーカーと比べて革靴はどうしても歩きにくい。

出来れば5万、せめて3万くらいは革靴には投資しましょう。

革靴は3万円を超えてくると、グッと高級感が増してきます。

加えて、これ位の価格帯になるとインソールがレザー素材になることがほとんど。

photo by https://number333.org/2018/10/12/henderscheme-insole/

レザーのインソールは革に足の型が形状記憶され、徐々に馴染んでいき、履き心地が増していきます。

3万円以下の革靴だとインソールは基本的に

  • 合皮

であることがほとんど。

メリットがないわけではないのですが、馴染が悪く靴の中で足がツルツルと滑ってしまい、足に負担がかかってしまいます。

歩きやすさ・見た目の高級感の両面から、革靴にお金をかけるなら、3万円を目安に奮発すると良いでしょう。

ちょっと高く感じるかもしれませんが、これ位の価格帯の靴は何度もソールが張替え出来る事がほとんど。

「修理しながら5年ほど履く」と思えば、

買った金額÷使った回数=1回使う辺りいくらか?

で考えれば、さほど高い買い物にはならないでしょう。

 

足元からオシャレをするなら、この靴を揃えよう

コレはカジュアルファッションに置いての話ですが…。

足元からオシャレをするなら、革靴を揃えましょう。

おしゃれとは「TPOに対して、キメ過ぎず抜きすぎず」の状態です。

にもかかわらず、日本人男性は抜きすぎな傾向にあります。

彼女とデートするのに

  • Tシャツに短パンにサンダル
  • スウェットパンツにダウンにスニーカー

のようなコンビニ行くような恰好を選んでしまいがちです。

となれば、普段の着こなしに「キメ」の要素を取り入れるのが日本人がオシャレになるコツです。

「キメ」とは、言い換えれば「緊張感」です。

この緊張感を着こなしに加えてくれるのが、革靴なのです。

革靴はスーツスタイルに使われるアイテムです。

スーツって緊張感を感じさせますよね?つまり「キメ」です

すなわちスーツスタイルに使われる

  • ジャケット
  • スラックス
  • ドレスシャツ
  • コート
  • 革靴

を着こなしに取り入れると「キメ」の要素を加えることが出来、「キメ過ぎず・抜きすぎず」なオシャレをすることが出来るようになります。

画像を見比べてみると分かりますが、何の変哲もない

  • Tシャツ
  • ジーンズ

のコーディネートも足元が革靴になっただけで、かなり大人っぽい印象になるでしょ?

試着するだけでも良いので、GUあたりで革靴を普段の服に合わせてみてください。

photo by https://www.gu-global.com/jp/ja/products/E325339-000/00

びっくりするくらい着こなしが大人っぽくなりますから。

ホントは上でも解説したように3万円くらいかけてほしいけど…。

でも革靴で着こなしが変わるのを実感するには、GUの革靴でも全然問題なし。

 

「革靴をカジュアルに使うなんて難しい」

 

そんな人にはローファーがおすすめです。

photo by https://mens.tasclap.jp/a3752

革靴は

  • 紐がある方がフォーマル
  • 紐がない方がカジュアル

な印象を感じさせます。

紐のないスリッポンタイプであるローファーなら、適度なカジュアル感を感じるのでカジュアルファッションに合わせても違和感を感じにくいでしょう。

足元からオシャレをするなら、まずはローファーを揃えてみてください。
着こなしがグッと洗練されてみることでしょう。

今回はここまで。

最後まで読んでくださりありがとうございます。