パーソナルカラー診断【メンズ】

ブルベ・冬 &イエベ・春=ブライトタイプのカラーコーデ【ショップスタッフが解説】

パーソナルカラー診断で「ブルーベース・ウィンター」もしくは「イエローベース・スプリング」もしくは「ウィンターもスプリングもどっちも似合う」と診断された。

で、結局どんなふうに服を着ればいいの?

こんな疑問を持っていないだろうか?

ウィンターもスプリングの両方の要素を持つ僕が、自分に似合うカラーコーディネートについてまとめてみた。

僕の妻はアパレルキャリア20年。17年に及ぶショップスタッフ経験を積んだのち現在はファッションコンサルタントしてサロンを運営している。

そんな妻に先日パーソナルカラーを診断してもらったところ、結果はブライトタイプとのこと。

夫である僕はショップスタッフ歴13年で今は某パリコレブランドの店長をしている。

ショップスタッフ歴13年で培った知識を総動員して、妻の診断結果を生かしたカラーコーディネートを考えてみた。

パーソナルカラーを診断されたけど生かし方がわからない。そんな方は読み進めてくれれば幸いである。

 

パーソナルカラー:ブライトタイプって何?

そもそもパーソナルカラーにおいて「ブライトタイプ」という言葉を聞きなれない人も多いと思う。

パーソナルカラー診断の代表的なものに、4シーズン分類があります。

4シーズン分類は、お似合いになる色の方向性を4つの季節(春・夏・秋・冬)のイメージに分類したものです

その中でも、スプリングとウィンターの両方の色味が似合うタイプをブライトタイプと妻のサロンでは分類している。

詳しくはパーソナルカラー診断とは?~4シーズン分類と6タイプ色調分析~で妻が解説しているので興味がある方はぜひ。

運営者プロフィールファッションコンサルタント|鶴田淳子 私はこんな人です。 メンズアパレル店員歴17年→2018年にパーソナルスタ...

なぜ代表的な4シーズン分類ではなく、さらに細分化した診断をしているかというと、

なぜならイエベの黄みは、お顔を黄みがからせるため度が過ぎると黄ぐすみし、ブルベの青みは、お顔の血色を抜くため度が過ぎると青ざめます。

このように、黄みに寄り過ぎたり青みに寄り過ぎたりすると、一般的には顔色が悪く見えやすいため、どちらにも寄り過ぎないということが大事であることが多いのです。

よって、①スプリング、②サマー、③オータム、④ウインターのうち、どのシーズンにも当てはまらないと感じる方は、あまりにも多くいらっしゃいます。

ということである。

ちなみにウィンターとスプリングの両方が似合う=ブライトタイプ。

とはいえ、ウィンターとスプリングのすべての色が似合う色ではないようだ。

ウィンターとスプリングの共通要素は、鮮やかで澄んだ色であるということである。

鮮やかで澄んだ色なら、”ブルーベース””イエローベース”問わず似合うのがブライトタイプということである。

その代わり

  • ウィンターよりも似合うブルーベースカラーは少ない
  • スプリングよりも似合うイエローベースカラーは少ない

ということでもある。

上記のブライトタイプの特徴を踏まえつつ、僕のアパレルキャリアで培ったファッション知識を総動員してブライトタイプの着こなしを紐解いていきたいと思う。

ブルベ・冬 &イエベ・春=ブライトタイプのカラーコーデ【ショップスタッフが解説】

今回ブライトタイプのカラーコーデ術を紐解いていく中で、僕がポイントにしたのは、僕自身の「髪」である。

妻にブライトタイプの診断に至った決め手をヒアリングしてみたところ

黄みに偏ると顔が黄ぐすみしてしまいます。

濁色はぼんやり地味。

スプリングとウインターの要素がありますが、黄みが強すぎるとNGのためウインター寄りではあるが、ウインターの色では強すぎてしまいます。

明るさが欲しいところ。

黄みにも青みにも寄りすぎないブライトで鮮やかな色を顔周りにあてると、髪の毛の色と目の色が黒々と艶めきます。

これにより顔色が生き生きと明るくなりコントラストが効いて目鼻立ちがくっきりする。

髪の毛の艶を生かすことができます。

とのことだ。

アラフォーの男性が自分の身体的特徴に対してコメントするもの、ダサいかもだけど…。

僕の髪質は

  • 柔らかい
  • サラサラ
  • 黒々しい
  • パーマのような癖毛

であり、美容師さんなり、周りの人なりに褒めていただくことが多い。

どうやら僕の身体的魅力は髪の毛にあるようだ。

禿げたら魅力半減どころの騒ぎではない。

で、その髪の毛の魅力を最も引き立ててくれるのが、ブライトタイプに属する色、ということのようだ。

どうやら自分の最も魅力的な身体的な特徴を色でさらに引き立てるのが、パーソナルカラーなのかもしれない。

なので、自分自身の髪の毛もコーディネートの一部と捉えてカラーコーディネートを組んでみた。

 

ベースカラー編

まずはベースカラーである。

ブライトタイプは

  • チャコールグレー
  • ミッドナイトネイビー
  • (僕は持っていないけど)白見えするライトグレー

がベースカラーとしてはおすすめである。

上記の色をベースに置くと、僕の髪と全体のカラートーンがまとまるのである。

スーツをはじめクラシックアイテムのコーディネート術の一つに「色を拾う」というテクニックがある。

これはコーディネートのあるアイテムに使われている色を、他のアイテムにも使い、全体の統一感を図る着こなし術である。

例を挙げるとシャツのストライプに赤が使われているから、ソックスも赤にする、といった具合である。

僕の場合、黒々しい髪が特徴なので髪の黒を拾って、黒髪を強調してみた。

ここでポイントとなるのが、コントラストである。

特定の色(今回は黒髪)を主張したい場合は、

  • 全身をほぼ同色でまとめる
  • 色の明暗の差をはっきりさせる

の2つの手法が有効である。

まずは全身を黒1色でまとめてみた。

「色を拾う」は、まったくの同色でなくてもオッケーである。同系色や似たような色合いでも成立する。

例えば、黒と同系色かつ明暗の差がはっきりと出る白。

他にも黒とほぼ同色のチャコールグレーやミッドナイトネイビーといった具合である。

つまりブライトタイプは

  • チャコールグレー
  • ミッドナイトネイビー
  • (僕は持っていないけど)白見えするライトグレー

がベースカラーとしてはおすすめである。

 

アクセントカラー編

次にアクセントカラー。

これはビビットな色に尽きる。

ビビットな色を指すと、

鮮やかな澄んだ色で、目元がキラキラと輝き鮮明になられます。お肌がトーンアップし目鼻立ちもくっきりされ、目元の輝きが華やかなコントラストを導きます。

とのことだ。

カラーコーディネートは同じ属性の色を並べるとお互いがお互いを引き立てあってくれる。

そんなことを踏まえてアクセントカラーである。

僕が生かすべきパーツは髪。僕の髪は黒々しているのが特徴である。

黒=ハッキリした色である。同じくハッキリとしたビビットなブルーを合わせてみると、黒髪がグッと引き立つ。

確かに淡いブルーシャツを合わせた場合と比べると、明らかにビビットなブルーのほうが圧倒的に似合っている。

ブライトタイプの僕の場合、アクセントカラーにはビビットな色を指すほうが魅力が引き立つようだ。

 

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装いは生きざまが表れます。

つまりファッションは人生そのものです。装いに自信が持てると、人生も堂々と立ち振る舞うことができます。

おひとりお一人、それぞれに美しさがあります。

美しさとは、人と比べずご自身を良く知ること。そしてありのままの自分を受け入れて大切にすることだと考えます。

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