ファッション哲学

ファッションでいちばん大事なことは、自己表現です。

自分の思いを表現しないと永遠に迷走する

日頃パーソナルスタイリストとしてお客さまのご相談を受けていますと、このようなお悩みをたくさん聞きます。

  • どんな服を着たらよいのか分からないのが長年の悩み
  • このところ、何が好きなのかもよく分からなくなってしまった
  • 服を探しに行っても欲しい服が見つからず、がっかりすることが多い

結論を申しますが、ファッションもクリエイティブな行為なので、自分の思いを形にしなければ満足することができません

自分の思いを表現するー。つまり、自己表現です。

洋服は毎日着るものです。

本来ならこれまで生きてきた数十年分の経験があり、誰しも上手くなる可能性が十分にあると考えられますが、これがなかなか満足のいくおしゃれをしている人は少ないと思います。

だから長い間、迷走してしまうのです。

いったいこれは、何故なのでしょうか?

似合うものにとらわれず取っ払う勇気が必要

俗にいう、

「似合うものを着れば素敵になれる」

これは、初級レベルの方でしたら最初は満足することでしょう。

しかし、中級レベル、もしくはそれ以上のステージを目指す方では絶対に満足しきれません。

似合うから素敵に見える―。確かにこれは他人から見たらそうなのかもしれませんが、ファッションが熟してくると、

  • 自分はこうありたい(見られたい)
  • 仕事(人生)の成功のために服を選びたい
  • 常識外れた前衛的ファッションがしてみたい

そういう思いが芽生えてくることも珍しくないからです。

ファッションは以下のように段階的に熟していくものです。

  1. 初級レベル:似合うをゴールにし、他人から見て素敵であれば満足する
  2. 中級レベル:似合うだけでなく、好きなものを組み合わせて満足する
  3. 上級~以上:似合うではなく、自分の思いを表現することで満足する

ファッションが上手くなればなるほど、似合うという条件にとらわれていると不自由に感じたり、満足する自己表現ができずに辛くなってきます。

つまり、

  • 似合うものという狭い枠組みを取っ払う勇気
  • 自分の思いを表現するスキル

これらが必要になってきます。

このことから私がファッションで大事に思っていることに、骨格診断などの似合うという条件に、

こだわない。とらわれない。かたよらない。

ということがあります。

私は日々これを、努力・深堀りしているところであります。

骨格診断の似合うに、こだわらない。とらわれない。かたよらない。

ファッションは自己表現がゴールであり人生の成功をも意味する

総じてファッションは自己表現がゴールです。そこへたどり着くまで迷走は続きます。

ファッションは似合うとか、かわいいとか、流行ってるとか、そういう視点は20代までです。

30代以降は、仕事や家庭での役割を本格的に担ってくる世代ですから、自分の欲求を表現するスキルが必要です。

自分の欲求と世の中の役割、これを両立するからこそ、素敵さや自信がにじみ出て生き生きと見えるのです。

あさはかな考えでは、年齢と中身が伴わず素敵な年の取り方ができません。あさはかな考えでは、アンチエイジングに気を取られて痛い大人になることもあるかもしれません。

よって自分がどうありたいかー。これをご自身の人生の意味に変換していくことこそ、大人の年の取り方だと考えています。

どうありたいかを人生の意味に変換していく行為の一つとして、自分の装いを決めるということがあるのではないでしょうか。

身なりを人生の表現の一部だと捉えることは、人生を充実させることにもつながります。

そこに努力や工夫といった辛さなども乗り越える必要があるからこそ、ファッションとは知的な行為でありうるのです。

ファッションは、

  1. 自分の思いを表現するもの
  2. 人生の自己表現の基盤

とも言えます。

ですからファッションが上手くいくことは、人生の成功を意味することにつながります。

 

ファッションで自己表現する
マイスタイル

装いは生きざまが表れます。

つまりファッションは人生そのものです。装いに自信が持てると、人生も堂々と立ち振る舞うことができます。

お一人おひとり、それぞれに美しさがあります。

美しさとは、人と比べずご自身を良く知ること。そしてありのままの自分を受け入れて大切にすることだと考えます。

お客様の声200件を超えるパーソナルスタイリスト鶴田が、お客さまの魅力や個性を分析し、お好みやライフスタイルに合わせつつ、その方だけの美しさを表現する装いのサポートをさせていただきます。

型にとらわれず、ありのままの美しさを大切にすることをモットーに、

お客さまがファッションで自己表現するためのお手伝いを誠心誠意つとめます。