2025-02-24
毎日、忙しく頑張っていることと思います。
ですが、
- 何一つ達成していない気がする、、
- 目標がなくて成長していない気がする、、
こんな風に不安を感じることはありませんか?
しかし目標を立てようとするのはやめましょう。人間はやるべきことが明確でなければ、結局行動できないのです。しかも頑張れない自分に対して、自己嫌悪に陥ってしまうのが常です。
そんな風に自分に無駄なプレッシャーを与えなくても、もっと良い方法があります。それは、【良い習慣】を身に付けることです。
習慣とは無意識でできる行動のため、長続きします。
例えば毎日行う食事や片付け、入浴や歯磨きといった生活習慣は、あまり意識しなくても行動できますよね。そこで毎日のルーティーンを改善します。そうして身に付いた良い習慣によって、自然と良い人生となり自動的にスキルアップも叶います
それでは、毎日のルーティーンを改善するための具体的な方法をご紹介いたします。
まず初めにやることは、毎日の生活の流れを思い起こします。
例えば私の場合ですが、大まかに以下のような感じです。
このように毎日の生活の流れを思い起こしたら、大切な要素(大分類)に分けます。例えば私の場合、
大分類
となります。
続いて、大分類に必要な行動を細かく洗い出し、それをやる時間を決めます。
1. 食事作り
6:00|お弁当
7:00|朝ご飯
15:00|おやつ
18:00|夜ごはん
2. 買い出し
14:00|献立決め・買い出し
3. 住環境
9:00|片付け・洗濯
10:00|掃除
4. 送迎
16:00|習い事送迎
20:00|送迎
5.リサーチ
17:00|リサーチ
6. 診断
9:00|スタジオ移動
10:00|診断
7.執筆ほか業務
8:00|執筆・メール返信
13:00|読書
21:00|執筆・メール返信
8. 自己ケア
22:00|入浴
23:00|ストレッチ
これを、時間通りに並べ直すと毎日のルーティーンとなります。
1日のスケジュール
6:00|お弁当作り
7:00|朝ご飯
8:00|執筆・メール返信
9:00|片付け・洗濯【orスタジオ移動】
10:00|掃除【or診断】
13:00|読書
14:00|献立決め・買い出し
15:00|おやつ作り
16:00|送迎
17:00|リサーチ
18:00|夜ご飯準備
19:00|夜ご飯・片付け
20:00|送迎
21:00|執筆・メール返信
22:00|入浴
23:00|ストレッチ
0:00~|就寝
※ちなみにイレギュラーな単発の予定が入った場合は、掃除や洗濯といった家事を減らし、空いた時間に予定を入れます。
このような流れで毎日のルーティーンを設定しておくと、足りない行動を見つけたり無駄な行動を無くしたりでき、効率よく1日を終えることができます。
【いつ】・【何をやるのか】が明確になると、【良い習慣】を身に付けることができます。
単に目標を決めたり、こうなりたい!と理想を立てるだけでは、結局何も行動できないだけでなく自己嫌悪に陥るだけ無駄になります。
良い習慣を身に付けないと、良い人生は送れない、成功しません。人生を成功させるために必要なことは、毎日のルーティーンを改善することです。
人生を成功させるためにやるべきことは、毎日のルーティーン(いつ何をやるか)を明確にすること。
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