パーソナルカラー診断/骨格診断 埼玉県大宮区

自分に似合う服で自信が持てる

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似合う服が分からない

【大人の服育】自分の人生とファッションについてを深く考える。

2023-01-22

骨格診断と、おしゃれになれるかは別問題

多くの方のおしゃれをする目的は、

  • 楽しみのため
  • 自分に自信を持つため

であると考えます。

そこで、似合う服を知っておしゃれを楽しむために、骨格やパーソナルカラー診断を受ける方が多くいるのが現状です。

ですが、装いに真剣な方や深く考える方ほど以下のような疑念を持つかもしれません。

  • 骨格診断は本当に役に立つのか?
  • 意味がないのではないか?
  • 骨格診断をしてもおしゃれになれないのはなぜか?

その理由として、

骨格診断は似合う服を選ぶ基準にはなりますが、おしゃれになるかは別の問題だからです。

では、おしゃれになるために必要なこととは?

おしゃれになるために必要なことは、骨格タイプを知って骨格タイプらしい服を選ぶことではありません。

もちろん洋服選びの基準として役には立ちますが、決しておしゃれや素敵になるためのゴールにたどり着けるかといえば、そうではありません。

骨格診断とパーソナルカラー診断だけでファッションを完結するのは20代までです。

なぜなら、大人は生きざまが装いにあらわれてしまうからです

よって、

  • 自分の生活に合った服を選ぶこと
  • 自分が表現したいことが叶う服を選ぶこと

これこそが必要になります。

おしゃれになるために本当に必要なことは、装いと生活、つまり、ファッションと人生についてよく考える必要があります。

服が単なる楽しみであったり、おしゃれが単に似合うことであったりしては、とても浅いものになってしまうのです。

装いと生活、ファッションと人生を考えてみよう。

ファッションと人生についてを考えるなんて、少し難しいことを言っているように聞こえるかもしれません。

ですがファッションを変えたい、おしゃれになりたいのであれば、自分のライフスタイルと、それに見合った装いについてを深く考える必要があるということです。

さてここで、最近のお客さまとの会話をご紹介いたします。

年間ワードローブ構築サポートをご利用中のお客さまとのやり取りで、

  • お客さまは、服に何を求めるのか?
  • お客さまには、どのような服が必要か?

上記2つを、ご一緒に考えていくプロセスが多々あります。

★自分は、どうありたいのか?

・心地よい、健康的である、機嫌が良い
・洗練された、都会的、シンプル
・信頼できる、知的、活発
・仕事に、運動に集中できる
・自由、フレキシブル、ノマド

私は、性格もサバサバしていますし、運動も好き。
やはり、快活な印象は骨格(ストレート)からも滲み出る😅
そこに都会的、洗練された、知的な、イメージを重ねるのが、やっぱり正解だ、と思ったのでした😊

他のお客さまからも、こういったお言葉をいただきます。

鶴田さんの価値観やお知恵を分けて頂いたお陰で、自分は洋服にどうして欲しいだろう、どうすれば力を借りられるだろう、と考えるようになりました。

洋服って面白い!と感じ方が、変わりました。

これらは、ほんの一部です。

当サロンのお客さまとの会話から、ファッションを単なる楽しみと捉えずに人生の一部と捉えて真剣に考えていることがお分かりいただけるはずです。

みなさんは、

  • 自分は、服に何を求めるのか?
  • 自分には、どのような服が必要か?

この2つを真剣に考えて洋服を選んでいらっしゃるでしょうか?

真剣に自身の人生について考えていると、自分の【個性】が浮き彫りになり、自然と装いに表れてきます。すると、人から【素敵】に映るものです。

本当に素敵な人は、おしゃれに悩んだりしません。おしゃれはその方の生き方が表れるだけの話なので、結局のところ、生き方が素敵なのです。

だらしない生活の改善は必須。

おしゃれのことで悩む方(特に大人の方)は、いずれ、ご自身の生活とそれに見合った服の見直しをしなければならない時が必ずといって訪れます。

生活と服の見直しは端的に言うとクローゼットの整理にもなりますので、モノを捨てられない、服が溢れている、、いった雑多な部屋を綺麗にするチャンスになります。

正直、だらしがないと素敵にはなれません…。だらしない生活は隠しても出てしまいます。それだけに生活と服は密接に関わります。

「服について見直すこと」とは、いわば「生活の見直し」とも言えます。

この機会に生活を見直しませんか?そのために必要な学びや行動は、大人の【服育】です。

大人にも「服育」が必要な時代

似合う服が分からない

服のことを習う授業は、ほとんどありません。

子どもたちはどこで服について学ぶのか?それはほとんどといって「家庭」でしょう。

  • 親がどのように服と向き合っていたか?
  • どうやって子供に服を着させていたか?
  • 服のメンテナンスはどう扱っていたか?
  • どんな価格帯のものをどこで購入していたか?
  • どうやって選んでいたか?
  • どんな場面でどんな服を身につけていたか?
  • 服についての会話の内容は?

など、親の姿から学びます。

にもかかわらず、服を自信をもって選べる大人が果たしてどのくらいいらっしゃるでしょうか?

私は自分の子どもには、自分の服を自信を持って選べるようになってほしいと願います。

服のことで悩み、ネットサーフィンに時間を無駄に使ってほしくはありませんし、自信をもって選んでいる服を着て、どんな場面でも堂々として生きてほしいからです。

子育てをする親御さんであれば、自分自身ができないことを子どもにしろというのが、どれほど難しいことか、ご存知でしょう。

ならばお子さまのためにも、自分自身が洋服のことを学ぶ必要があるのではないでしょうか?

親が服について学ぶことは子どもへの服育につながり、子どもが将来、服のことで悩むことなく人生がスムーズに行くことに必ずつながっていきます。

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