私のために、美を定義しておこう。
日々のルーティンのために、
心の濁りを取り払うために、
浄化のために、律するために。
私が追いかける「美しさ」は、
つくられたものではなく、生き様としての美だ。
美しさの定義
- 嘘偽りのない、生活のなかにある、日常的な生き様
- 気取らず、生活じみていて、でも品を損なわないもの
- 明らかなエゴや奇をてらわないもの
- 過去の記憶や感情を思い起こさせるもの
- まだ見ぬ、まっすぐなエナジーを発するもの
- シンプルなのに、何かが違う、そう奥行があるもの
これを日常着に当てはめて、表現するためには、
- ライフスタイルや仕事、立場にあった無理のない装い
- 誇らず奢らず、自然に颯爽と歩ける装い
- あからさまなメッセージ性のない、シンプルな装い
- 透明感と無駄のないシルエット、美しい佇まい
- 人の目を気にしない、軸があり、凛とした佇まい
- 中身を磨いた、奥行きのある人格
だから私は、これを着て、これをする
- ベーシックアイテム
- 清潔感
- 丁寧な生活
- 読書
- 怒りを手放し、世の常を慈しむ
- ノイズとは交わらない