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大人は着たい服を着ろ

2025-08-20

40代 50代 ファッション

もう、人生半分以上、過ぎたのだから。

どうせ流行なんて、若者のものだ。関係ない。

どうせ半分以上、生きたのだから。残りの人生、好きなことしようじゃないか。

 

人の目が気になる

人の目って、誰の目?誰が見ているというのでしょうか。
いいえ。誰もあなたのことなんて、見ていません。

見ていないというのに、何の目を怖がっているのでしょうか。
不思議ですね。

 

誰も見ていない

みな、自分のことで精いっぱい。
自分の興味で精いっぱい。

だれも、私のことなんて興味は持たない。
それはそう。だって、赤の他人だから。

 

どうせ孤独なのだから

家族がいようと、死ぬときは孤独。
どうせ、一人なのだ。

自分がしっかりしていなければ、そばに誰がいようとふらふらする。
自分を乗り越えなくては。

そもそも誰も見ていないし、どうせ孤独なのだから。
自分のために、着たいものを着ようじゃないか。

 

どうせ一度きりの人生なのだから

アラフォー以上の世代となれば、あぁ、もう人生半分くらい生きた。
どうせ、一度きりの人生。

何をためらっているのか、ほかに何がしたいというのか。
ほかに何かできるというのか、何もないではないか。

ならば、着るものくらい、好きなものを着ようじゃないか。

 

まとめ

このブログの主旨。

1. 自分のために生きる

  • 「大人は着たい服を着ろ」
  • 流行や他人の目を気にする必要はない。
  • 自分のために、自分の人生を歩む。

これは、私がずっと語ってきた「孤独(ミニマリズム)の尊さ」の具体的な実践です。

2. 人の目は幻想

  • 「誰も見ていない」
  • 「誰の目を怖がっているのでしょうか」

他者の評価という幻想から自由になることで、人生が軽やかになります。
自由になることで得られる「清らかさ」でもあります。

3. 孤独を受け入れる

  • 「死ぬときは孤独」
  • 「どうせ一人」

孤独を前向きに受け入れることで、むしろ強さと自由を得ることができます。
この「どうせ孤独」という言葉は、絶望ではなく、むしろ解放の言葉です。

4. 人生は一度きり

  • 「もう半分以上過ぎた」
  • 「ならば、好きなものを着よう」

これは死を意識するからこそ生まれる人生の哲学です。
「有限の自覚」は、自らの思想や生き方を力強くします。

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