
2026-03-22

本質(ものごと)は、ただ在る。
世の中は人に、
比較、欲望、評価、意味を与え続け、
それに執着させる。
それが、悩みと苦しみの根幹である。
しかし本来、ものごとはただ在る。
在ることを知れば、悩みは消える。
私は、人が本来の在り方へ戻る道のりを、このように捉えている。
苦しみ
↓
孤独
↓
自然
↓
観る
↓
在る
↓
浄化
↓
淡々と生きる
世の中は、比較・欲望・評価・意味を与え続ける。
人はそれに絡め取られ、苦しむ。
しかし苦しみもまた、ただ在るもの。
誰もが通る入口であり、人はここから始まる。
苦しみを知った先で、人は静かに沈み、考える。
そして孤独を知る。
孤独は、静けさの入口である。
孤独の中で、人は自然を見る。
自然は、
比較しない
意図しない
ただ在る
その姿は、唯一無二の美しさを持っている。
人はここで初めて、世界の在り方に触れる。
自然を前にして、人は観る。
比較せず、
意図せず、
虚心坦懐に、
あるがままを観る。
ここで人は、はじめて「美しさ」を知る。
観ることで気づく。
——ものごとは、ただ在る。
自然は意味を持つために存在しているのではない。
ただ在る。
在ることに、意味はいらない。
ただ在るだけでよい。
ここで人は、存在の本質を理解する。
美しさを知ると、余計なものは自然に落ちる。
比較
欲望
嫉妬
執着
それらは、美と共存できない。
だから、手放す必要はない。
美しさに触れれば、自然に落ちる。
これが、浄化である。
—— 美しさを知ると、すべてが終わる。
ただ在るものとして、静かに生きる。
悩みは消え、
特別になるのではなく、
ただ本来の自分に戻る。
これが、回帰である。
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