【骨格タイプ別】似合うウェディングドレス特集!

骨格診断とは
骨格を決める3要素 「①筋肉」「②脂肪」「③骨感」
人の体つきを決める、①筋肉、②脂肪、③骨感のうち、どの質感が一番に感じるかで決まります。
ストレートタイプ

筋肉のハリが感じられるストレートタイプは、お肌がピーンと張っていて肌艶の良い質感です。
よって、ハリのある素材がお似合いになる傾向にあります。
ピーンと張った艶やかな質感には、直線的なシルエットがお似合いです。
シャープなシルエットはスッキリとした体型に見せ、高級感や洗練感を与えます。
ストレートタイプ
ハリのある素材、直線感がキー
ウェーブタイプ

ふわふわとした柔らかな質感のウェーブタイプは、肌質が柔らかそう(実際に触ると柔らかい)な質感です。
よって、透明感や空気感のある柔らかな素材がお似合いの傾向にあります。
ふんわりとした柔らかな質感には、曲線的なシルエットがお似合いです。
ソフトなシルエットは華奢な体型をグラマラスに見せ、エレガントさを際立たせます。
ウェーブタイプ
ふんわり曲線感、軽やかな着こなしがキー
ナチュラルタイプ

骨感や筋張った質感のナチュラルタイプは、お顔に陰影があったり肩のラインなどが骨ばった質感です。
よって、しわや凹凸、硬そうな素材がほかのタイプと比べてお似合いになる傾向にあります。
骨ばったスタイリッシュな骨格には、アシンメトリー(左右非対称)やロング丈などモードなシルエットがお似合いです。
特に落ち感のあるシルエットは、スタイリッシュで粋な雰囲気を醸し出します。
ナチュラルタイプ
落ち感、ボリューム、ラフさがキー
以上、骨格診断の概要です。
これを踏まえて、お似合いになるウェディングドレスの一例をご紹介いたします。
ストレートタイプ・おすすめドレス

ストレートタイプのおすすめ素材は、サテンやオーガンジーです。
どちらも滑らかな光沢感とハリがあります。定番のAラインから多くのスタイルに使われます。
シルエットはシンプルなAラインがおすすめです。







【高級感】がキー
- みぞおちがすっきりとしたラインのドレス
- デコルテが直線的に開いたドレス
- サテンシルクといったつるんとフラットなハリのあるドレス など。
ウェーブタイプ・おすすめドレス

華奢なウェーブタイプにおすすめの素材は、シフォンやチュールといった透け感がある軽やかな素材です。
シフォンはオーガンジーに似て軽やかですが、オーガンジーほどハリはありません。表面は滑らかで透明感があります。
シルエットはプリンセスラインやマーメード、Aラインなどがおすすめです。







【ふんわり感】がキー
- 軽やかで透け感のある素材をたっぷり使った、ふんわりしたドレス
- デコルテや肩回りにも、薄いレースなどの装飾性があるドレス
- 小ぶりなフレンチスリーブのドレス など。
ナチュラルタイプ・おすすめドレス

ナチュラルタイプにおすすめな素材はジョーゼットやタフタです。
ジョーゼットはシボのある凹凸生地で適度な重みがあり、エンパイアラインのドレスに使用されることが多くあります。
エンパイアラインは落ち感のあるスレンダーなシルエットなので、スタイリッシュな骨格を活かすことができます。
シルエットはスレンダーライン、ほかAラインやマーメードラインなどもおすすめです。







【スレンダー感】がキー
- ふんわり甘すぎない、スレンダーなラインのドレス
- 総レースによる凹凸や重厚感のあるドレス
- ダイナミックかつ、モードなドレスなど。

装いは生きざまが表れます。
つまりファッションは人生そのものです。装いに自信が持てると、人生も堂々と立ち振る舞うことができます。
お一人おひとり、それぞれに美しさがあります。
美しさとは、人と比べずご自身を良く知ること。そしてありのままの自分を受け入れて大切にすることだと考えます。
お客様の声200件を超えるパーソナルスタイリスト鶴田が、お客さまの魅力や個性を分析し、お好みやライフスタイルに合わせつつ、その方だけの美しさを表現する装いのサポートをさせていただきます。
型にとらわれず、ありのままの美しさを大切にすることをモットーに、
お客さまがファッションで自己表現するためのお手伝いを誠心誠意つとめます。