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品よくあるために、私の「しないこと」

2026-05-28

内側に持っていればいいものを、 外へ強く見せようとする人は多い。

知性も、幸せも、豊かさも、努力も、感性も、正しさも、本来は内側に持っていればいい。
それを外へ出しすぎると、どこか品を失ってしまう。

だから私は、そうならないために、 自分の「しないこと」を決めておきたい。

① 相手を正さない

人は、間違っているのではく、ただ、知らないだけのことがある。

だから、

正しさを振りかざさない。
相手の未熟さを裁かない。
相手を正そうとしない。

ただ、

必要な知識を渡す。
判断材料を増やす。
視点を置く。

その人が、自分で気づき、自分で選び直せるように。

② 「欲しい」で買わない。「必要」で買う

欲しい、という感情は、簡単に外側からつくられる。

流行。 限定品。 話題のコラボ。 誰かのおすすめ。SNSで繰り返し目に入るもの。
それらを見続けていると、足りない気がしてくる。
でも本当は、足りないのではなく、欲しがらされているだけのことも多い。

だから私は、「欲しい」だけでは買わない。

今の自分に必要か。
暮らしに入るか。
長く使えるか。
自分の軸に合っているか。

そこを見て買う。

世の中に搾取されないために、見なくていいものは、見ない。

③ 淡々と、粛々と、自分の行動に集中する

他人の生活を見すぎると、心が乱れる。

比較。 嫉妬。 焦り。 怒り。 優越感。 劣等感。
それらは、他人の暮らしに近づきすぎたときに生まれやすい。

だから、他人の生活に必要以上に関心を持たない。

人が何を買ったか。
どこに行ったか。
誰に愛されているか。
どれほど成功しているか。

それらに、心を乱されない。

それよりも淡々と、粛々と、 自分の行動に集中する。

ミニマリズムを貫くために

自分の暮らしを整え、
自分の仕事を進め、
自分の言葉を磨き、
自分の美意識を育てる。

⸻ こうして、

相手を支配しない。
物欲に支配されない。
他人の生活に支配されない。

これが全部「外側に振り回されないための作法」。

⸻ つまり、

ものを減らすことだけが、ミニマリズムではない。
欲望に振り回されないこと。
他人の生活に心を預けないこと。
内側に持っていればいいものを、静かに内側で持つこと。

私は、そういう意味でのミニマリストでありたい。

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