骨格診断とは？ ～骨格ストレートタイプの診断事例～
2022-05-05
骨格診断とは？～骨格ストレートタイプの診断事例～
骨格診断とは、
- 似合う素材を知る
- 似合うシルエットを知る
そのための診断です。
似合う素材を身につけると、お肌を美しく見せたりお顔を華やかに見せることができ、似合うシルエットは今よりもっとスタイルが良く見え、なおかつ、おしゃれに見えます。
まずは【素材】について、ご説明いたします。
似合う素材を診断
洋服を選ぶ肝は「素材」です。洋服は「第二の皮膚」という考え方がありますが、
素材＝ご自身の肌質
と考えていただくと良いでしょう。
つまり、自分の肌に似寄りの素材、自分の肌を美しく見せてくれる素材、自分の印象を良く見せてくれる素材を選ぶべきです。
こちらのお客さまの例をご覧ください。
※薄い素材は物足りない印象に。
※シワ感のある素材はもったいない印象に。
※パリッとしたハリのあるブロードのシャツで高級感のある印象。
※Tシャツも同様、厚手のハリのあるものが肌質と調和。
こちらのお客さまは、ハリのある素材で肌のハリが際立ち高級感となり、薄い素材やシワ感はもったいない印象になることが分かります。
兎にも角にも「ハリのある素材が必須」のお客さま。シャープな印象で洗練され、素敵さが際立ちます。
続いてシルエット診断について、ご説明いたします。
似合うシルエットを診断
お客さまのボディバランスの特徴や、骨格タイプの特徴から総合的にお似合いなるシルエットをご提案いたします。
頭の大きさと肩幅の対比、肩幅と身丈の対比をチェックします。
例えば、頭部を1としたときに肩幅はどのくらいかによって、おすすめの肩のラインや髪型のアドバイスをいたします。
肩幅が広く感じる方は必要以上にたくましく見せない調整を行い、逆に肩幅が小さく感じる方は頭部が大きく見える恐れもあるため、髪型や肩のボリュームの調整を行います。
肩幅が広く感じたり上半身がたくましく見えたりすることで、選ぶ洋服に悩みがある方は、こちらの記事もご参照ください。
ボディバランスチェックでボディバランスの調整をしながら、お似合いになる素材のアイテムでスタイルアップするシルエットをご提案します。
骨格ストレートタイプ、お客さまの例をご紹介します。
※デニムの形は腿幅からスッと直線的なストレートデニム。
※おすすめは直線的なIラインシルエット。
こちらのお客さまは、ウエストは上にしてもバランスが良いです。
落ち感のあるシルエットがお好みのため、ストレート寄りワイドパンツをご提案しています。
お似合いになる素材から骨格タイプはストレートとなりますが、ウエストの位置は高めも可となります。
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お客さまとご一緒に似合うを発見し、お好みに合わせて美しいスタイルをご提案します。
お客さまからも、
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